金購入でクレジットカード現金化!クレジットカードで金を購入して現金化する方法

金(ゴールド)をクレジットカードで購入すれば、高い換金率で現金化できます。

金は希少価値があり、相場が安定しているため、古くから人気の投資対象でした。特に近年、世界情勢の変化や預貯金の保全性への不安から、金相場は上昇の傾向にあります。

金を購入してクレジットカード現金化ができるのか?その方法を紹介します。

金の地金はクレジットカードで購入できる?

金の地金はクレジットカードで購入できる?
日本で一般に投資対象として流通しているのは、金、白金、銀の地金(じきん、じがね)ですが、その中でも特に人気が高く流通量が多いのが金です。

金は純度が高いほど現金化率も高くなりますが、純金を使った金地金(インゴット)は残念ながらクレジットカードでは購入できません。

一部の証券会社には、毎月一定数の純金を購入して積み立てていく金積立投資がありますが、代金は証券口座の預かり金からの直接引き落とされるため、クレジットカードでの支払いはできません。

しかし、証券口座への入金にはクレジットカードが使えるので、間接的ではありますがクレジットカードで金を購入することができます。

ただし、利用可能なクレジットカードが指定されており、また積立から売却、現金化まで時間がかかるため、この方法はおすすめできません。

金を購入してスピーディに現金化したい方には、別の方法をおすすめします。

金をクレジットカードで購入して現金化する方法

金をクレジットカードで購入して現金化する方法
金地金は田中貴金属工業や三菱マテリアルなど非鉄金属メーカー、デパート、銀行、証券会社などで取り扱っていますが、いずれもクレジットカードでの購入はできません。

しかし、オンラインや実店舗の宝石店、アクセサリー店なら、クレジットカードで金のネックレスや指輪を購入できますので、それをすぐに現金化することは可能です。

ただし、金の売却で重視されるのは、金の純度と重量です。

いくらデザインが美しくても、ダイヤモンドや色石が付いていても、買い取った金は溶解されてしまうので買取額にはなんのプラスにもなりません。

ジュエリーやアクセサリーに使われる金の純度は低く、さらに価格にはデザイン料などがプラスされているため、現金化率は金地金よりも低くなってしまいます。

高い現金化率で換金するためには、純度の高い金を購入する必要があります。クレジットカードを使って、できるだけ高い純度の金を購入する方法を紹介します。

金の純度について

金の純度の表記には、次の2つの方法があります。それぞれ数字が大きくなるほど純度は高くなり、「k24」または「1000」という刻印が純金を意味しています。

金の純度の表記方法
刻印1 刻印2 意味 金の割合 用途
k24 1000 24金 99.99%以上 金地金(インゴット)、コイン
k22 917 22金 91.70% ジュエリー
k20 835 20金 83.33% ジュエリー、カメラ、時計
k18 750 18金 75.00% ジュエリー、アクセサリー
k14 585 14金 58.50%
k10 420 10金 42%

純度の高い金をクレジットカードで購入する方法

Amazonでは、純金(k24または1000の刻印のあるもの)のコイン、ネックレスや指輪、ペンダントトップなどが販売されています。

ポイント

Amazonはクレジットカードが利用できますので、これら純金の商品をクレジットカードで購入すれば、高い現金化率で換金できます。

ただし、実物を見ずに購入することになりますので、商品情報や購入者の口コミをよく読んで、評価が高く信頼できる店から確かな商品を選ぶことが大切です。

購入した金を現金化する方法

購入した金を現金化する方法
購入した金を換金する方法を2つ紹介します。

非鉄金属メーカーに売却する

金地金を製造販売する非鉄金属メーカーでは、地金や金貨、金製品の買い取りを行っています。

田中貴金属工業を例に売却方法を紹介します。田中貴金属工業では、地金・コインとジュエリー・アクセサリーとで買い取り方法が異なります。

地金・コインの場合

全国の直営店ギンザタナカとその特約店で、金地金やコインの買い取りを行っています。

土日祝日を除き毎日9:30に、地金とコインの小売価格と買取価格が発表されます。

売却を希望する場合、店舗に持参して本物の金であることの確認を受けたのち、発表された買取価格で買い取ってもらえます。

金地金であっても、他社ブランドのもの、海外製のものなどは買取価格が変わります。

また、同社が定める基準に満たないもの(製造ブランドの刻印がない、純度が低い等)は、買い取りを断られる場合があります。

なお、500g未満の金地金の売却には手数料がかかります。

田中貴金属工業では買い取りした地金をそのまま再販するのではなく、溶解・検査を行って信頼のおける地金に製造しなおしていて、小型の地金はその費用が大型のものに比べ割高になってしまうため、手数料を徴収しています。

ジュエリー・アクセサリーの場合

金のジュエリー、アクセサリーの場合は、リサイクルという位置づけになり、田中貴金属工業の別ブランドRE:TANAKA(リ・タナカ)が買い取りを行っています。

RE:TANAKAでは買い取った金属製品を工場で溶解・精製し、純度の高い貴金属素材として再利用しています。

土日祝日を除き、毎日9:30にk24からk9まで10段階の純度のリサイクル価格が発表されます。

売却を希望する場合、店舗に持参して商品の鑑定を受け、純度や重量の確認を受けたのち、発表された買取価格で買い取ってもらえます。

リサイクル価格には鑑定料、手数料が含まれており、手数料を別途引かれることはありません。

RE:TANAKAでは買い取り可能なものと、買い取りができないものがあります。

買い取り可能なもの 貴金属ジュエリー、貴金属工芸品、貴金属メダル・コインなど
※切れたチェーンや片方だけのピアスでも買い取ってもらえます。
買い取りできないもの 法定通貨(円表記のあるもの)、地金型コイン(ギンザタナカで買い取り可能)、工業製品、時計、金メッキ品、危険物(ライター)など

売却時に必要な書類

金の売却の際は、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書など)が必要です。

また、取引額が200万円以上になる場合は、マイナンバー確認書類と本人名義の銀行口座番号が必要です。

代理人が売却する場合は、取引者本人と代理人両方の本人確認書類のほか委任状も必要です。

貴金属買取専門店で売却する

貴金属買取専門店では、店頭買取のほか、出張買取や宅配買取を行っており、近くに店舗がない場合でも金を売却して現金化することができます。

買取店の手数料について

買取専門店の多くは、買取手数料を設定しています。

買い取った金を自社で加工したり抽出したりできない買取店は、買い取った金をメーカーに売却することになります。

その際の儲け幅確保するために手数料を設けています。

買取価格が高い店を選んで買い取りを申し込んでも、手数料が高額であれば、予定していた現金を手にすることができなくなります。

買取手数料はかかるのか、かかる場合はいくらなのかを事前に確認してから買い取りを依頼しましょう。

買取手数料の設定に決まりはなく、手数料の有無、金額の多寡は業者に委ねられています。

手数料がかからなくても、買取価格が低ければ損をしてしまいますから、トータルでいくら現金が入るのかを比較して業者を選ぶようにしましょう。

売却時に必要な書類

金の売却の際は、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書など)が必要です。

専門店によって本人確認書類として認められているものは異なりますので、事前に確認するようにしてください。

クレジットカードで金を購入して現金化する際の注意点

クレジットカードで金を購入して現金化する際の注意点
金をクレジットカードで購入して現金化する場合の注意点を紹介します。

なるべく純度の高い金を選ぶ

これはある日のRE:TANAKAが発表したリサイクル価格です。純度により、買取価格にはかなりの差があります。少しでも高い純度の商品を売却することが大切です。

品位 リサイクル価格/g
K24特定品 ¥6,605
K24 ¥6,468
K22 ¥5,918
K20 ¥5,317
K18 ¥4,761
K15 ¥3,726
K14 ¥3,478
K12 ¥2,950
K10 ¥2,435
K9 ¥2,174

偽物をつかまされないようにする

Amazonで購入する場合は、実際に手に取って確認しないまま購入することになるため、偽造品を買ってしまう危険があります。

商品情報や購入者の口コミなどを調べて、信頼できる店から確かな商品を購入するようにしましょう。何かおかしいと思ったら、返品するなどして対処しましょう。

手数料などを確認してから売却する

手数料が無料でも、買取価格が低ければ損をしてしまいます。

ポイント

手数料の有無を事前に確認し、売却したい金製品の純度や重量でおおよその売却金額を算出し、その金額から手数料を引いて、現金化でいくら手に入るかを概算で出しておきましょう。

もし、買取店に持ち込んで希望に合わない買取価格を提示されたら、断って帰ることも選択肢に入れておきましょう。

税金がかかる場合があることを理解しておく

金地金やコインを売却した場合、年間の売却金額によっては税金がかかります。

給与所得者などが保有している金地金・コインを売却した場合、給料などほかの所得と合わせた総合課税の対象になり、原則、譲渡所得として課税されます。

ただし、売却で得た全額がすべて課税対象になるわけではありません。

金売却の課税方法は、5年以上保有していたものを売却する場合と、5年以下の短期間の保有で売却する場合で計算方法が変わります。

クレジットカード現金化の場合は、購入した金製品をすぐに売却しますので、5年以下の短期間で売却するケースで説明します。

所有期間5年以下で売却して得た利益を「短期譲渡所得」といいます。

短期譲渡所得にかかる税金を計算するには、まず金を売って得た譲渡益を計算します。

譲渡益の計算方法

売却金額―(購入価格+売却費用)=譲渡益

※売却費用とは、買取店に払う手数料や書類代などを指します。

短期譲渡所得の計算方法

金の売却のほかに、株式などを短期で売買して得た譲渡益も加えて短期譲渡所得を計算します。

(金の譲渡益+その他の譲渡益)-特別控除50万円=課税対象の所得

特別控除の50万円が引かれ、残りの部分が課税対象となります。

メモ

もし、株取引などを行っておらず、短期譲渡所得が金地金やコインの売却のみという方で、課税されるのを避けたい場合は、年間の金の現金化は50万円下にすると覚えておきましょう。

なお、貴金属ジュエリーや宝石は生活用動産(生活に必要な品)とみなされて課税対象となりません。

ただし、売却価格が1点30万円を超えるジュエリーは資産とみなされ課税対象となります。

まとめ

金の売買を使ったクレジットカード現金化の方法を紹介しました。

金価格は日々変動しており、現金化する際は安く購入して、高く売却することが理想です。

現金化を考えている方は、高く買い取ってくれる業者を探しておき、金相場の動向を日頃から常にチェックして、高く売れるタイミングを見極められるようにしましょう。

ここでは、【金購入でクレジットカード現金化!クレジットカードで金を購入して現金化する方法】についての案内でした。