atone(アトネ)で現金化を即日する方法はない?

急に現金が必要になったのに、手持ちの現金がなく給料日までまだ間がある時に便利なのが、クレジットカードの現金化です。

キャッシングと違ってクレジットカードのショッピング枠を使うので、信用情報に瑕がつく心配がありません。

しかし、クレジットカードのショッピング枠いっぱいまで利用してしまっていて、これ以上カードが使えないとか、新しいクレジットカードを作ることができないという場合は、この方法で現金化することはできません。

何か他の方法はないのでしょうか。ここで注目されるのが、後払い決済サービスを使った現金化です。

後払い決済サービスはさまざまな企業が参入していますが、今回はその1つであるatone(アトネ)を使った現金化の方法や利用する際の注意点、即日現金化は可能かなどについて紹介します。

便利な後払いサービスatoneとは?

便利な後払いサービスatoneとは?

atone(アトネ)は、atoneに加盟しているネットショップや実店舗で買い物した際、後払い決済ができるサービス。

クレジットカードがなくても、携帯電話番号とパスワードを入力するだけで買い物ができ、代金は翌月まとめてコンビニ払いで支払えばいいので、クレジットカードは使いたくないが手持ちの現金もないという時に便利です。

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atoneの運営会社

atoneの運営会社である株式会社ネットプロテクションズは、他にも、

  • 一般消費者(BtoC)通販向け決済「NP後払い」
  • 企業間取引(BtoB)向け決済「NP掛け払い」
  • 台湾のスマホ向け後払い決済「AFTEE(アフティー)」の運営
  • ポイントプログラムの運営

などを行う業界No.1カンパニーです。

atoneの安全対策

atoneでは、会員が安心して利用できるように、次の6つの安全体制を敷いています。

6つの安全体制

  • 365日24時間体制で全決済を監視
  • 電話番号認証によるなりすまし防止
  • 利用者の決済情報を暗号化し情報漏洩やなりすまし、情報改ざんを防止
  • 身分証による本人確認の徹底
  • 国際基準規格の情報保護体制でセキュリティを強化
  • 無理なく返済できる利用可能限度額を設定

atoneのメリット

atoneには次のようなメリットがあります。

スマホで一括管理できる

スマホにアプリをインストールすれば、ショッピング履歴、月々の支払い、利用金額の確認などがスマホで一括管理できます。

クレジットカードや銀行口座の登録が不要

現在、さまざまなスマホ決済サービスがありますが、その多くはクレジットカードと紐づけて、銀行口座から引き落としされます。

クレジットカードを使いたくない、あるいは持っていない方、毎月自動的に銀行口座から引き落とされるためついつい使いすぎてしまう方、そしてうっかり引き落とし日に現金を入れ忘れて引き落としができず延滞してしまう方にとっては、クレジットカードに紐づけされるこの決済方法には悩ましい面がありました。

atoneは口座振替による支払いも可能ですが、コンビニ払いができます。

アプリを見て自分で月々の利用上限額や現在の利用状況を確認しながらショッピングをし、コンビニ払いをすればいいので、使いすぎたり延滞してしまったり、といった失敗を減らすことができます。

ポイントプログラムでポイントが貯まる

クレジットカード払いには、ポイントが貯められるというメリットがありますが、このatoneはクレジットカードがいらない後払いサービスの中で唯一ポイントが貯められ、貯まったポイントは支払いに使うことができるのです。

atoneのデメリット

手数料がかかる

アプリをダウンロードして会員登録すれば、誰でもすぐに後払い決済で買い物することができるatoneの支払いは、翌月にまとめて行います。

この際注意したいのが、自動引き落とし(口座振替)以外の支払い方法には手数料がかかるということです。

支払い方法と支払い期限、手数料は以下の通りです。

支払い方法 支払期限 手数料
Loppi/ファミポート
(コンビニ払い)
翌月10日 209円
電子バーコード
(コンビニ払い)
翌月10日 209円
はがき請求書
(コンビニ払い)
翌月20日 209円
口座振替 翌月27日 無料

※手数料はすべて税込価格です。

ただし、以下の場合は手数料が無料になります。

  • 請求手数料無料の店で購入した支払いを含んでいる請求
  • 請求手数料無料キャンペーン実施中の請求

※atone の手数料とは別に、店舗が設定している送料や手数料がかかる場合があります。

※支払い期限を過ぎた場合は、これとは別に延滞事務手数料がかかることがあります。

実店舗の加盟店が少ない

atoneはネットショッピングだけでなく実店舗でも使えます。ネットショッピングの加盟店は多岐に渡っていますが、残念ながら実店舗の加盟店はネットショップと比べると少ないのが現状です。

利用できる実店舗(2021年5月現在)

ローソン、ポプラ、ケンタッキー、コメダ珈琲店、ロイヤルホスト、Kirindo、mod’shair、東急ストア

atoneの利用限度額

利用上限額は利用者ごとに設定され、利用状況に応じて変動します。最高で5万円ですが、最初から5万円になることはありません。

最初は低額からスタートして、利用時実績や支払い状況をみて増額されていきます。

また、店舗毎に利用上限額が設定されている場合もあり、自分の決済可能枠を超えていなくても、店舗が利用上限額を設けていて、その額を超えていると決済できないことがあります。

atoneで後払い現金化をする手順

atoneで後払い現金化をする手順

atoneで現金化する方法を説明します。

残念ながら、atoneを実店舗で利用する場合、使えるショップが少なく、現金化に適したショップがないため、ネットショッピングでの利用をおすすめします。

atoneで現金化するおすすめのネットショップ

ネットショッピングで現金化するにあたっては、次のネットショップがおすすめです。

atone現金化におすすめの店

  • Qoo10(キューテン)
  • セカンドストリート
  • URBAN RESERCH
  • とらのあな
  • ANIPLEX

atoneで現金化する方法

ここでは、Qoo10で商品を購入して買い取りショップで換金する方法を紹介します。

  1. 1.Qoo10のショッピングサイトにアクセスする。

    Qoo10とは、アメリカのeBay(イーベイ)社が2010年から日本で展開しているショッピングサイトです。URLはhttps://www.qoo10.jp/

    マーケットプレイス型といって、サイトに登録しているセラー(売り手)が出品している商品を購入するシステムを採っています。

    登録会員数は1600万人以上といわれており、取扱商品カテゴリはファッション、ビューティー、家具、家電、eチケット等と多岐にわたっています。

  2. 2.Qoo10で換金率の高い商品をatone払いで購入する

    換金率の高い商品といえば、金券を思い浮かべる方が多いでしょう。

    しかし残念ながら、Qoo10ではatone払いで金券類を購入することはできません。

    おすすめはスマホ、人気家電、ブランド品などです。

    ただし、atoneの利用上限額は最高でも5万円、登録したばかりの場合は利用上限額が低く設定されていますので、自分の利用上限額内で換金率の高い商品を選ぶことが大切です。

  3. 3.商品が届いたら買い取りショップで換金する

    商品が届くまでに、買い取りショップを調べて高く買い取ってくれる店を探しておきましょう。

    店舗型ではなく、ネットでのやり取りで買い取ってくれるショップもあります。

ネット型の買い取りショップで商品を売却する方法

  1. 1.公式サイトから買い取りを申し込む

    換金率の高いショップを見つけて、公式サイトで買い取りを申し込みます。その際、集荷サービスがあるショップであれば、商品の集荷に来てもらう日時を指定します。

  2. 2.商品を梱包する

    Qoo10から商品が届いたら中身を確認し、商品が壊れないように梱包し直して発送準備をします。

  3. 3.商品を買い取りショップに発送する

    集荷サービスがあるショップの場合、指定した日時に集荷に来ますので、集荷に来た業者に商品を託します。集荷サービスがない場合は、自分で商品を送ります。

  4. 4.翌々日以降に見積査定額の連絡がメールで届く

    商品が買い取りショップに到着すると、いくらで買い取るか連絡が来ますので、金額を確認します。

  5. 5.見積査定額に納得がいくか確認して返事

    査定に納得がいった場合は、売却する旨返事をして、売却代金を振り込む銀行口座を知らせると入金されます。

    納得がいかず売却を中止する場合は、その旨を伝えて商品を返送してもらいます。

買い取りショップを通す以外にも、フリマアプリやネットオークションを利用して自分で売却する方法があります。

入手困難な商品、人気商品の場合は、購入金額より高く売却することも可能ですが、商品選択を誤ると希望額より安く売却することになるかもしれませんし、場合によっては買い手が見つからず現金化に失敗する可能性もあります。

atoneで現金化するメリット

atoneで現金化するメリット
atoneで現金化するメリットは、

  • クレジットカードの審査が通らずクレジットカードを持っていない人
  • クレジットカードの限度額まで使いきってしまっていて、これ以上買い物ができない人

こういった方でも現金化できることです。

atoneで現金化するデメリット

atoneで現金化するデメリット
atoneで現金化する際のデメリットを紹介します。

5万円以上の現金化には使えない

atoneの利用上限額は最高でも5万円しかありません。それ以上の額を現金化したい場合はこの方法は使えません。

会員登録したばかりだと利用上限額が低く設定されている

atoneの利用上限額は最高でも5万円しかない上、会員登録したばかりの時は、利用上限額は5万円より低く設定されているので、希望の金額を現金化できない可能性があります。

即日現金化は難しい

atoneは、実店舗では現金化に適した商品を購入することが難しいため、ネットショップで商品を購入しなければなりません。

その場合、商品が送られてくるのを待ち、それを買い取りショップに送り、さらに買い取りショップの査定を待たなければならないため、即日現金化は不可能です。

中古品の売却のため換金率が低い

いくら未使用品であっても、買い取りショップに売却する際には中古品扱いとなってしまいますので、定価より安く買い取られることになります。

そのため、換金率が下がるということは覚悟しておかなければなりません。

商品購入ごとに与信審査がある

atoneは安全なサービスを提供するため、買い物の度に与信審査が行われます。そのため、以下の理由で決済ができない場合があります。

与信審査が通らない例

  • 支払期日を過ぎた未払金がある
  • 利用上限額を超えた買い物をしようとしている
  • 換金率の高い商品ばかり繰り返し購入して現金化を疑われている
  • 複数のアカウントを作っている
  • 同じ会社が運営しているNP後払いに未払金がある

すぐに現金が必要になったらどうしたらいい?

すぐに現金が必要になったらどうしたらいい?
後払い決済サービスのatoneでは、即日現金化はできません。

それでは、当日中に現金が必要で現金化したいが、クレジットカードを持っていない、あるいは使えないという方は、何か他の方法があるのでしょうか?

ここでは、クレジットカードがなくてもできる現金化の方法をいくつか紹介します。

バンドルカードを使った現金化

「1分で誰でも作れて、3分で買い物完了!」というキャッチフレーズで人気のバンドルカードは、本人確認書類などの提出が必要なく、誰でもすぐに作れる便利なプリペイドカードアプリです。

バンドルカードはVisa社が発行しており、クレジットカードと同様の使い方ができます。

このバンドルカードは、チャージ方法を「ポチッとチャージ」にすることで現金化が可能です。

バンドルカードを使った現金化は、atoneと同じく利用上限額が5万円で、登録当初は低額からスタートするため、大きな金額の現金化ができません。

また、ポチッとチャージは、手数料が必要でチャージ金額によって手数料が決まっており、その分換金率は低くなってしまいます。

しかし、EメールタイプのAmazonギフト券をバンドルカードで購入し、Amazonギフト券を扱う電子ギフト買い取り業者にネットで売却すれば、即日現金化することができます。

携帯キャリア決済を使った現金化

携帯キャリア決済は、ショッピング代金を月々の携帯電話の通信料と一緒にまとめて支払える決済方法です。

携帯キャリア決済を行なっている携帯キャリアは、それぞれショッピングサイトを持っていますので、そこでiTunesカードを購入し、支払いを「現金払い」や「クレジットカード払い」ではなく、「携帯キャリア決済」にします。

iTunesカードのiTunesコード(16ケタの英数字のコード)を、iTunesカードを扱う電子ギフト買い取り業者にネットで売却すれば、即日現金化できます。

携帯キャリア決済は、NTTドコモが提供している「d払い/ドコモ払い」、au・UQモバイルが提供している「auかんたん決済」、ソフトバンクが提供している「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」などがあります。

まとめ

現金がどうしても必要だけど、クレジットカードが使えないという方にもできる、後払い決済サービスatoneを使った現金化の方法を紹介しました。

atoneは即日現金化が難しいため、すぐに現金が欲しいという方は、バンドルカードや携帯キャリア決済を使った現金化がおすすめです。

いずれのサービス提供会社も、現金化の禁止を利用規則で定め、不正利用に目を光らせていますので、むやみに利用するのは避けましょう。

現金化を怪しまれないためには、繰り返し同じ商品を購入しない、換金率の高いものばかり購入しないという点に気をつけましょう。