クレジットカードが使えない!後払い決済・ツケ払いで即日現金化する方法とは?

給料日までまだ時間があるのにお財布が空っぽだ。

現金が急に必要になり、金策に走っている。

親戚に不幸があり明日までにお香典の現金を用意しないとならない。

そんな時、手軽に利用できるのが、クレジットカードのキャッシングです。

しかし、キャッシング枠がいっぱいで借り入れできない方や、キャッシングで信用情報に瑕をつけるのは嫌だと考えている方がいます。

その場合は、クレジットカードのショッピング枠を使った現金化が便利です。

しかし、既にショッピング枠の限度額いっぱいまで買い物をしていてこれ以上使えない方や、クレジットカードを持っていない、新しく作ろうと思っても審査に通らないという方は、この方法を使うことができません。

クレジットカードを使わずに現金化する方法はないのでしょうか?そこで、今回は、

  • クレジットカードを使わずにできる現金化の方法
  • その方法で即日現金化できるのか
  • クレジットカードを使わない現金化のメリットやデメリット

上記の点を紹介します。

目次

バンドルカードによる現金化

バンドルカードによる現金化

バンドルカードとは

最初に紹介するのが、VISA社が発行するバンドルカードによる現金化です。

バンドルカードはアプリ型のプリペイドカードで、VISAのクレジットカードと同じように使うことができます。

本人確認書類を提出する必要はなく審査不要、親の承諾があれば未成年でも作成でき、まさにキャッチフレーズ通り「1分で誰でも作れて、3分で買い物完了!」のカードです。

入会金や年会費不要で、VISA加盟店で使用できます。

バンドルカードには、

  • 国内・海外ネットショップで使えるアプリ専用の「バーチャルカード
  • 国内外のネットショップに加えて国内の実店舗でも使える「バンドルカード リアル
  • 本人確認を必要とする国内外のネットショップ、国内の実店舗に加え、海外の実店舗でも使える「バンドルカード リアル+(プラス)

この3種類があります。

【バンドルカードの利用可能店舗】
カードの種類 国内実店舗 国内ネット 海外実店舗 海外ネット
バーチャルカード × ×
バンドルカード リアル ×
バンドルカード
リアル+(プラス)

※ガソリンスタンド、保険の支払い、公共料金の支払いなど、VISAがハイリスクと認定した支払いについては、バンドルカード リアル+(プラス)しか使えない場合があります。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードはプリペイドカードですので、ショッピングの前に現金をチャージする必要があります。

バンドルカードへのチャージには、

  • ポチッとチャージ
  • コンビニ
  • ドコモ払い
  • ビットコイン
  • ATM
  • ネット銀行

などさまざまな方法がありますが、現金化の場合はアプリで簡単に行えるポチッとチャージを選択します。

ポチッとチャージとは?

ポチッとチャージは、手持ちの現金や銀行口座に残高がなくても、アプリにチャージ金額を入力してポチッとするだけでその場でチャージされ、支払いは翌月の支払い期限(翌月末)までにコンビニで入金すればいい後払い式のチャージ方法です。

現金がない時に大変便利な方法ですが、ポチッとチャージするには手数料がかかりますので、翌月末までに「チャージした金額+手数料」を支払わなければなりません。

ポチッとチャージの手数料は、チャージ金額により異なります。

【ポチッとチャージの手数料】

チャージ金額 手数料
3000円〜1万円 510円
1万1000円〜2万円 815円
2万1000円〜3万円 1170円
3万1000円〜4万円 1525円
4万1000円〜5万円 1830円

バンドルカードを使って現金化する際におすすめの商品

バンドルカードを使った現金化でおすすめする商品は、EメールタイプのAmazonギフト券です。

Amazonギフト券はAmazonのショッピングサイトで500円から購入でき、手数料などはかかりません。

なお、コンビニエンスストアや家電量販店など実店舗で販売しているAmazonギフト券の購入には、バンドルカードは使えません。

バンドルカードを使って現金化するメリットとデメリット

バンドルカードを使って現金化するメリット

アプリをダウンロードすればすぐに利用できる

クレジットカードを新しく作成しよう、利用限度額を上げようとすると、審査に時間がかかり即日現金化はできません。

しかし、バンドルカードであれば、アプリをダウンロードすればすぐに利用することができます。

本人確認の必要がない

携帯アプリのバンドルカードは携帯電話番号のSMS認証で本人確認をするため、本人確認書類を提出する必要がありません。

クレジットカードの審査になかなか通らないという人でも、バンドルカードなら作成することができます。

最大5万円までチャージできる

バンドルカードは3000円から1000円単位で最大5万円までチャージでき、その範囲内であれば現金化が可能です。

支払いまで最大で2カ月の猶予がある

ポチッとチャージでチャージした金額の支払いは、翌月末一括払いとなっています。

月初めにチャージしておけば、支払いは翌月末なので、約2カ月の猶予があります。

バンドルカードを使って現金化するデメリット

利用限度額が最大でも5万円である

クレジットカードのショッピング利用限度額と比べ、バンドルカードにチャージできる利用限度額は最大でも5万円と少額しか利用できません。

必要とする現金がそれ以上の場合は、バンドルカードを使った現金化は不向きです。

分割払いができない

クレジットカードの支払いと違い、分割払いができないため現金化のために商品を購入した代金は支払期日に一括して支払わなければなりません。

ポチッとチャージは手数料がかかる

ポチッとチャージはチャージの際に手数料がかかるため、その分の換金率は下がってしまいます。

チャージ額は低額からスタートする

バンドルカードのチャージ額は、利用開始当初から5万円分チャージできるわけではありません。

本人確認が必要ないサービスであるため、まずは低額からスタートして、ポチッとチャージでのチャージや購入実績、延滞なしで支払いを続けることで、信用度が上がりチャージの上限金額が増額されていきます。

Paidy翌月払いによる現金化

Paidy翌月払いによる現金化

Paidy翌月払いとは

Paidy翌月払い(ペイディー)は、株式会社Paidy翌月払いが運営するオンラインショップ向けの後払い決済サービスです。

Amazonなどの総合通販をはじめ、ファッション、フード、デジタルコンテンツなどさまざまなオンラインショッピングで利用できます。

Paidy翌月払いはメールアドレスと携帯番号、SMSが受信できる端末があれば、本人確認の必要がなく、会員登録不要ですぐに利用を開始できます。

Paidy翌月払いの支払いは毎月1日に請求が確定し、メールとSMS で請求書が送られてきます。請求書が届いた当月の10日までに、コンビニ払いや口座振替などで返済します。

なお、3回分割払いができる「Paidy翌月払いプラス」もありますが、こちらは本人確認書類の提出が必要です。

Paidy翌月払いを使って現金化する際におすすめの商品

Paidy翌月払いでは、換金率が高い人気ゲーム機やAmazonギフト券などの電子ギフト券の購入はできません。

そこでおすすめしたいのが、海外のハイブランドの商品です。

海外ブランド・ファッション通販「BUYMA」ではPaidy翌月払いが使え、日本の正規店では販売されていない、あるいは売り切れ続出で希少価値のある商品も販売されています。

海外在住者がバイヤーとなって現地正規店やアウトレット店などで買い付けていますので、料金も日本の正規品より安く設定されています。

ただし、偽ブランドを掴まされたり、商品代金とは別に関税がかかるのを考慮していなかったりすると、現金化に失敗する可能性があります。

失敗を防ぐには、注文前にバイヤーの評価を確認し、商品は国内発送か海外発送か、海外発送の場合、関税はどうなっているかなどを確認することが大切です。

Paidy翌月払いを使って現金化するメリットとデメリット

Paidy翌月払いを使って現金化するメリット

簡単な手続きで購入できる

Paidy翌月払いは加盟するネットショップで商品を購入する際、支払い方法をPaidy翌月払い払いにするだけで利用できます。

クレジットカードを用意する必要がなく、本人確認や審査の手続きもありません。

利用上限額がない

Paidy翌月払いは、1回の利用上限額を設定していません。ただし、利用状況により限度額は変動します。

また、ショップによって独自に利用上限額を設定している場合があります。ちなみに、BUYMAの利用上限額は10万円です。

Paidy翌月払いを使って現金化するデメリット

利用上限額がわからない

Paidy翌月払いは、利用上限額の設定はありませんが、日頃の利用状況やその他の事由によって決済の度に与信審査が行われ、決済が可能か判断されます。

そのため事前に自分の利用上限額を把握することができません。Paidy翌月払いで商品を購入しようとして決済ができないことがわかったり、反対に思っていた以上の金額の決済が可能だったりします。

分割払いができない

本人確認書類と与信審査が必要な「Paidy翌月払いプラス」なら3回分割払いができますが、通常のPaidy翌月払いは分割払いができません。

手数料がかかる

Paidy翌月払いでは、決済毎の手数料は無料ですが、月の請求金額の支払いの際に手数料がかかる場合があります。

支払い方法 手数料
コンビニ払い  356円(税込)
口座振替 無料
銀行振込 金融機関が定めた手数料
即日現金化できない

Paidy後払いは、電子ギフト券購入には利用できません。そのため、ネットショップで商品を購入した後、商品到着までと、到着後に商品を現金化するまでの時間が必要ですので、即日現金化はできません。

NP後払いによる現金化

NP後払いによる現金化

NP後払いとは

NP後払いは、個人向け、企業向けの後払い決済サービスを国内外で展開する株式会社ネットプロテクションズ(NP社)が2002年にサービス提供を開始した、ネットショッピングで使える後払い決済です。

現在、全国5万社以上の通販で利用できます。

NP後払いの利用にはクレジットカード作成時のような審査はないため、無職の方や専業主婦の方も利用することができ、未成年の方も保護者の同意があれば利用可能です。

NP後払いは商品購入時に代金をNP社が立て替え、支払い期限内(請求書発行後14日以内)に「コンビニ」「郵便局」「銀行」「LINE Pay」のいずれかの方法で代金を後払いする仕組みになっています。

なお、請求書はショップによって、商品到着時に一緒に入っている場合と、商品到着後NP社から送られてくる場合があります。購入前に確認するようにしましょう。

NP後払いは会員登録なしで利用できますが、NP会員になると、商品購入時に200円で1ポイントが貯まるNPポイントクラブに参加でき、貯まったポイントは、商品代金の支払いや商品との交換、懸賞応募に使えます。

なお、後払い決済サービスでポイントプログラムがあるのは、唯一NP社のサービスだけで、同社が提供するネットショップと実店舗の後払い決済サービスatone(アトネ)との共通プログラムとなっています。

NP後払いを使って現金化する際におすすめの商品

NP後払いでは電子ギフト券の購入はできません。そこでおすすめはKDDIが提供しているau PAY マーケット(旧au Wowma!)での買い物です。

au PAY マーケットは、商品が豊富でNP後払いが可能ですので、ここで、換金率の高い人気ブランド品やゲーム機、人気家電製品などを購入するのがおすすめです。

NP後払いを使って現金化するメリットとデメリット

NP後払いを使って現金化するメリット

簡単な手続きで購入できる

NP後払いは加盟するネットショップで商品を購入する際、支払い方法をNP後払いにするだけで利用できます。クレジットカードを用意する必要がなく、本人確認や審査の手続きもありません。

手数料がかからない

NP後払いは、支払いの際に手数料がかかりません。

カード会社の監視を気にしなくて済む

クレジットカードの現金化は利用規則で禁止されており、カード会社は「換金率の高い商品を繰り返し買っていないか」などといったことを、常に監視しています。

万が一現金化が発覚してしまうと相応のペナルティが科されます。

NP後払いは商品購入に際しチェックが入りませんので、安心して現金化のための買い物ができます。

NP後払いを使って現金化するデメリット

利用上限額が最大でも5万5千円である

NP後払いの利用上限額は最大で5万5千円となっており、それ以上の現金化を望む場合の利用には適していません。

また、これとは別に店舗によって独自の利用上限額を設けている場合もあります。

利用状況によっては与信審査に通らない場合がある

NP後払いの利用には審査がないと説明しましたが、利用開始後、

  • 登録した個人情報(電話や住所)に不備がある場合
  • 支払い期日を過ぎてしまったことがある場合

などは与信審査に通らず、次回の利用ができない可能性があります。

分割払いができない

クレジットカードの支払いと違い、分割払いができないため現金化した金額は支払期日に一括して支払わなければなりません。

支払期日が14日以内である

クレジットカードやバンドルカードの支払いは翌月締めで、最長約2カ月の余裕があります。

しかし、NP後払いの支払期日は請求書発行から14日以内になっているため、現金化してもすぐに返済のため金策に走らなければなりません。

支払期日までに支払いができない場合は遅延損害金が科せられ、放置したままでいると延滞金は増えていきますので注意が必要です。

即日現金化できない

NP後払いは、電子ギフト券には利用できません。そのため、ネットショップで商品を購入した後、商品到着まで時間と、到着後に商品を現金化するまでの時間が必要なため、即日現金化ができません。

携帯キャリア決済による現金化

携帯キャリア決済による現金化

携帯キャリア決済とは

携帯キャリア決済は、各キャリアのIDとパスワード認証を利用して、携帯電話料金と合算して商品やサービスの代金を支払うことができる決済サービスです。

  • NTTドコモ提供の「d払い/ドコモ払い」
  • au・UQモバイル提供の「auかんたん決済」
  • ソフトバンク・ワイモバイル提供の「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」

などがあります。

クレジットカードがなくても、スマホがあれば買い物ができるので、クレジットカードを持っていない人でも気軽に利用できます。

各キャリア共に、利用者の年齢で利用上限額を決めています。未成年の場合は、携帯キャリア決済を使えますが、使える金額は低くなります。

スマホで決済できる機能といえば電子決済アプリがありますが、携帯キャリア決済は電子決済アプリと違いチャージする必要もクレジットカードに紐づけする必要もありません。

また、利用上限額はクレジットカード程高くないので、使いすぎを防止することができます。

携帯キャリア決済を使って現金化する際におすすめの商品

各キャリアが提供するネットショッピングモールでiTunesコードやGooglePlayギフトカードを購入して現金化する方法がおすすめです。

Amazonギフト券の場合、携帯キャリア決済では購入できませんが、各キャリアが用意しているプリペイドカードに携帯キャリア決済でチャージすれば購入することができるので、こちらの方法をおすすめします。

  • NTTドコモが「dカード プリペイド」
  • auが「au WALLET」
  • ソフトバンクとワイモバイルが「ソフトバンクプリペイドカード」

というプリペイドカードを発行しています。

携帯キャリア決済を使って現金化するメリットとデメリット

携帯キャリア決済を使って現金化するメリット

携帯電話があれば利用できる

クレジットカードがなくても、携帯電話があれば利用することができます。急に現金が必要になった時など、即日現金を調達できて便利です。

支払いが携帯電話料金と一緒なので払い忘れがない

クレジットカードを何枚も使っていると、うっかり支払日に現金を銀行口座に入れ忘れたという失敗をしてしまいます。

しかし、携帯キャリア決済の支払いは携帯電話料金と一緒に請求されるため、支払いを忘れる心配がありません。

携帯キャリア決済を使って現金化するデメリット

利用上限額が最大でも10万円である

いずれのキャリア決済も年齢別に1,500円~10万円の利用限度額を設けています。最大でも10万円のため、それ以上の現金化を望む場合は適していません。

分割払いができない

クレジットカードの支払いと違い、分割払いができないため現金化した金額は支払期日に一括して支払わなければなりません。

延滞した場合は携帯電話が使えなくなる可能性がある

万が一延滞してしまった場合、延滞損害金が加算されますので気をつけましょう。

携帯電話の料金と一括して支払うので、延滞が続くとペナルティとして携帯電話が使えなくなるおそれもあります。

現金化を疑われる可能性がある

毎月、限度額ぎりぎりまで換金率の高い商品の購入を繰り返していると、現金化を疑われてペナルティを科せられる可能性があります。

そのうえ携帯電話を利用できなくなる可能性もありますので注意が必要です。

後払い機能を使った現金化の方法

後払い機能を使った現金化には、

  • 自分で現金化する方法
  • 現金化業者に委託する方法

この2種類があります。

自分で現金化する方法

自分で現金化する方法は、購入した商品をフリマアプリやオークションで売却して現金化する方法です。

商品選択を誤ると、換金率が低くなったり、売れ残ってしまったりして、現金化に失敗する可能性があります。

また、電子ギフト券は利用規約で出品が禁止されている場合があります。

唯一、Yahoo!オークションは金券、電子ギフト券の出品が可能ですが、他のサイトで出品できない分、出品数が多くなっていて、換金率が低い傾向があります。

現金化を業者に委託する方法

買い取り業者や現金化業者を利用して現金化する流れを紹介します。

ブランド品や家電商品の現金化

ブランド買い取り店、質店、リサイクルショップに商品を持ち込み、いくらで買い取ってもらえるか見積りを取り、金額に納得できたら売却して現金化します。

持ち込みの際は、本人確認書類(※)を持参しましょう。

なお、希少価値のある商品、人気商品でないと、換金率は低くなってしまいますので、商品を選択する際は注意しましょう。

ネットの手続きで買い取ってくれる業者もあります。

買い取りを希望して商品を送ると、査定金額が提示されますので、その金額に納得できたら売却を決めます。代金を振り込んでもらう銀行口座を知らせると、売却代金が振り込まれます。

電子ギフト券の現金化

現金化したい電子ギフト券を扱うネット買い取り業者の中から換金率の高い業者を選び、申し込みページから買い取り希望金額を入力して申し込みます。

売却申し込みの前に見積もり査定してくれる業者もあります。

折り返しメールが届いたら、指示に従って電子ギフト券のギフトコード番号、売却代金を振り込んでもらう銀行口座情報を入力し、本人確認書類(※)を添付して送信します。

売却代金が指定の銀行口座に入金されると売却は完了します。

指定銀行によっては、24時間365日振込可能ですので、即日現金を手にすることができます。

※電子ギフト券買い取りは古物営業法により、盗品の売買防止の観点から本人確認することが義務づけられています。

まとめ

クレジットカードがなくてもできる、後払い決済サービスを利用した現金化について紹介しました。

いずれの方法も購入できる商品や利用上限額、即日現金化できるかなどに違いがあります。現金化したい金額に合った方法を選び、商品選択を誤らないように注意して行いましょう。